MESSAGE

代表挨拶

社会の歯車となり、
さまざまな産業分野に貢献してまいります。

このたびは、株式会社青木製作所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。代表よりご挨拶申し上げます。
弊社は昭和7年に濾過機メーカーとして発足し、昭和27年に法人化をいたしました。法人化後はダイヤフラム式ポンプ、圧縮機の専門メーカーとして歩んでまいりました。弊社の製品は産業のさまざまな分野に納入され、何十年もの時間を経てもほとんどが今も使用され、活躍しています。このことは、微力ながらも弊社が社会に貢献できている証しであると自負しております。
時代はますます変化の速度を速めています。弊社の製品の用途はますます広がっていくと考えられ、社会的な使命がより大きくなることを実感しています。これからも柔軟な対応力で、これまでと変わらず社会の歯車として引きつづき貢献してまいりたいと考えておりますので、今後とも青木製作所をよろしくお願いいたします。

代表取締役社長

青木 義夫

75周年に向けて

75 YEAR VISION

先代から事業を受け継ぎ、40年近くの年月が流れました。その間には平成バブルやサブプライムローンショック、円高、コロナ禍など、実にさまざまなことがありました。その中には困難な局面もありましたが、「社会に役立つ事業をする」との一心でこうした局面を駆け抜けてきました。そのことは現在多くのお客さまから信頼と評価をいただいていることで、ひとつの成果となっていることを実感しております。これからも階段を昇るごとく、75年、80年、そして一世紀の歴史を目指して社会に貢献する青木製作所でありつづける所存です。
時代は変わっても、必要なものは不変です。流行や一時の勢いに流されることなく、「芯」の部分でこれまでと変わらず歩んでいきたいと考えております。