STRENGTH

青木製作所が選ばれる理由

株式会社青木製作所は、ダイヤフラム式ポンプや圧縮機の専門メーカーです。ガスや液体の安全な輸送に欠かせない技術を磨きつづけ、多くの製造・納入実績を積み重ねてきました。
ここでは青木製作所の実績や品質、特長などについてご紹介します。

01昭和27年設立からの実績

青木製作所の設立は昭和27年(1952年)、すでに設立から70年を超える歴史を有する企業となりました。お客さまのニーズに合わせてダイヤフラム式ポンプや圧縮機を製造しており、ポンプの製造実績は約1万台、圧縮機の製造実績は3,000台近くにのぼり、多くのお客さまにご利用いただいています。ガスや液体の安全輸送、特に外気に出してはならないものについても安全に取り扱う技術に高い評価をいただいており、先端分野を含む多くの納入実績があります。
競合他社が少ない業種だけに青木製作所の役割や責任は大きく、産業や学術などの分野を支える基幹技術を磨き、次世代に継承していく社会的な使命を果たしていきたいと考えています。

02品質の高さ

青木製作所は、お客さまのご要望や用途をヒアリングした上で設計、製造、出荷、そしてアフターサービスまで全工程をワンストップ化。一貫サービスにより、きめ細かいニーズの実現が可能です。
「漏れない」ことが求められるさまざまな場面において、ゴムのダイヤフラムで液を動かし、ダイヤフラムを二重にして破損を防ぐ機構を開発しました。この特性をいかし、陶土スラリーや金属粉スラリー、超硬スラリーといった粘度が高く取り扱いが難しい液体にも幅広く用いられています。
もちろんこれは気体でも同様で、有毒ガスや可燃性ガス、フロンガスなど「漏れない」ことが求められるガスを取り扱うコンプレッサーを製造しています。
これらの製品が持つ品質を活かし、カーボンニュートラルやメタネーションといった環境分野での採用が多くなっています。青木製作所はこれまで磨き上げてきた技術で環境保護や資源の有効活用に貢献いたします。

03信頼の高さ

製品のほとんどはオーダーメイドなので、製品づくりはお客さまからご要望やニーズをヒアリングすることから始まります。豊富な実績に基づいて最適なスペックをご提案し、お客さまの課題解決をお手伝いします。実績に裏づけられたノウハウや技術力、提案力、解決力はいずれも目に見えず数値化しにくいものですが、これらは青木製作所の財産ともいえる強みです。お客さまの多くはリピーターとして何度もご依頼をいただいていますが、こうしたこともお客さまからの信頼や評価の証しであると自負しております。
先端分野でも青木製作所の技術力は高い評価を得ており、大学や研究所など、研究開発分野への納入実績も多数あります。こうした産官学連携は技術向上にも資するものであり、今後も社会全体への貢献を目指して取り組んでまいります。

FEATURE

アオキポンプの特徴

アオキのダイヤフラムポンプ及びダイヤフラム式ガス圧縮機・真空ポンプは、直動型機械作動式で、二重ダイヤフラム構造を採用しています。その構造から、液状流体には主にスラリーポンプとして、また様々な気体に対しては、ガス圧縮機として活躍しています。
これらのポンプ・圧縮機は発売以来、約60年になります。その間種々の改善、改良を加えて今日に至っております。
これらのポンプ・圧縮機は、往復作動式に属するダイヤフラムポンプ及びダイヤフラム式ガス圧縮機・真空ポンプです。従って作動原理はピストンポンプ、プランジャーポンプやレシプロ型圧縮機と同一です。

01

無漏洩(ノンシール構造)です。

回転式ポンプのようなグランドパッキンやメカニカルシールなどがありません。レシプロ型圧縮機のようなピストンリング、グランドパッキンやメカニカルシールなど摺動部がありません。

02

流体と潤滑油とは隔離されています。

【スラリーポンプ】
二重ダイヤフラム構造ですので送液中へのオイルや不純物の混入が全くありません。 従って液体を純粋なままの状態で圧送できます。
【ガス圧縮機】
二重ダイヤフラム構造を採用しており、圧縮室と潤滑油室とが、空間を挟んで分離されているため、ガス中へのオイルや不純物の混入が全くありません。また、万一、ダイヤフラム破損時においても、空間でガスを検知することが可能なため、ガスと潤滑油が触れることが皆無です。

03

耐蝕材料の選択範囲。

【スラリーポンプ】
 FC,SUS304,SUS316
【ガス圧縮機】
 SUS304,SUS316,SUS316L

04

高圧力領域にも使用可能です。

【スラリーポンプ】
最高吐出圧力は1MPaGです。(液の種類、条件による。)
【ガス圧縮機】
最高吐出圧力9MPaGまでの実績があります。(ガスの種類、条件による。)

05

堅牢で耐久性に優れ、経年変化がありません。

主要交換部品は、
【スラリーポンプ】
液側ダイヤフラム、油側ダイヤフラム、ボールバルブ、シート、ガイド
【ガス圧縮機】
ガス側ダイヤフラム、油側ダイヤフラム、弁アセンブリー
上記部品交換にて、100%ポンプ性能を維持できます。よって、長期的に見れば、 メンテナンスが楽で、ランニングコストは安くなります。

06

分解・清掃が簡単にできます。

二重構造ダイヤフラムのため、ダイヤフラムが破損した場合でも心配がなく、液やガスと潤滑油が混入することなく分解・清掃が簡単にできます。

07

その他

【スラリーポンプ】としては

  • 自吸能力がよく、吸い上げも可能です。
  • 空転が可能です。焼き付きの心配がありません。
  • スラリー、スラッジなどに対しての耐摩耗に抜群に優れています。
  • 摺動部、噛み合い部がありません。
  • 衝撃、摺動、摩擦などが移送液に不都合の場合に最適です。
  • 高濃度液に最適です。
  • 高粘度液にも最適です。
  • 異物混入液(スラリー、繊維状など)にも使用できます。


【ガス圧縮機】としては

  • 吸入圧力、吐出圧力が加わった状態での加圧起動が可能です。
  • 水分、微粒子等の混入に対して優れています。