FEATURE

ガスコンプレッサーの特長

低圧型ガス圧縮機

中圧型ガス圧縮機

高圧型ガス圧縮機

グランドレス(無漏洩)

ガスをダイヤフラムによって外部と絶縁することにより、漏れを起こすことなく移送、圧縮します。

オイルレス(無潤滑)

ダイヤフラムによってガスを密閉状態にすることで、潤滑油を使用しなくても移送、圧縮が可能です。

二重ダイヤフラム構造

機械部と接ガス部を二重のダイヤフラムで仕切ることによって、ダイヤフラム破損時にもガスと機械部のオイルが混ざることなく、破損の検知ができます。

単一材料による接ガス部の製作

接ガス部材質を単一材料(SUS304,SUS316,SUS316L)およびPTFEのみで製作可能です。

小容量が可能

他型式の圧縮機では難しい小容量化が可能です。パイロットプラントや研究開発用途にも適しています。

高いメンテナンス性

部品点数が少なく、通常のメンテナンスはダイヤフラムと弁の交換のみです。高いメンテナンス性により、維持の手間やコストを軽減します。

取り扱いが容易

通常は電源を入れるのみなので操作が簡単、容易に取り扱うことができます。

SELECT GUIDE

製品選定ガイド

ガス名称、吸入圧力、吐出圧力、吸入温度、必要流量、運転条件 使用方法、使用場所、使用地域等をお教えください。

メンテナンスと構造情報

通常メンテナンス部品:

ダイヤフラム、弁アセンブリー、潤滑油(本体部分)のみの交換です。
シンプルな構造で、難しい取付手順、調整 などは必要ありません。

修理メンテナンス部品:

本体部分につきましては、工場内でのオーバーホールが基本となっております。

ガスコンプレッサーの詳細仕様

低圧型:

吸入圧力 大気圧
流量 MAX100N㎥/HR(三連式、圧力条件による)

中圧型:

吸入圧力 大気圧~0.1MPaG
流量 MAX60N㎥/HR(三連式、圧力条件による)

高圧型:

吐出圧力9MPaまで(条件による)
流量  吸入圧力による(お問合わせください)

CASE STUDY

用途・採用事例

半導体関連

半導体の原料ガス、製品ガス、また製造時に排出されるガスなどの移送や圧縮。

フロン関連

フロン関連の原料ガス、製品ガス、排出ガスなどは大気中に排出できないため、移送時、圧縮時に大気に排出されないよう設計。

LNG、メタネーション

LNG(液化天然ガス)基地でのサンプリング用圧縮機として、また水素と二酸化炭素を反応させてメタンを合成するメタネーションにおいて、天然ガスやメタンガスの移送、圧縮機として。

下水道

下水道ポンプ場での反応用、酸素供給用圧縮機として。

カーボンニュートラル

カーボンニュートラル実証設備において、二酸化炭素の回収および圧縮機として。

燃料電池

燃料電池設備での水素供給用圧縮機として。

バイオ関連

バイオ関連設備においてバイオガスの回収および移送、圧縮。

医療用ガス

医療用ガス製造設備において酸素やアルゴンガスの回収や圧縮。

研究施設

大学や研究所の実験設備における各種ガスの移送や圧縮。

FAQ

よくある質問

SUS304、SUS316、SUS316Lです。

接ガス部はPTFEで裏側に補強ゴムとしてNR、EPDM、NBR、バイトンなどが使用できます。

ゴムダイヤフラムで天然ゴムで100℃、EPDMで120℃以下です(ガス吐出温度)

使用条件により一概に言えませんが、ガス側ダイヤフラムで2,000時間、油側ダイヤフラムで4,000時間が推定寿命です。

基本的にはユーザー様で交換されていますが、近場などでは交換に行く場合もあります(有償)

弊社は全て一品受注生産ですので、詳細仕様をいただいてからの個別のお見積りとなります。よって定価はありません。

二重ダイヤフラム方式のため、ガス側と油側(本体側)のダイヤフラムの間に空間を設けていますので、ガス側が破損しても油側が破損する前に圧力スイッチで検知し、機械を止めることが可能です。
標準仕様としてダイヤフラム破損検知装置を付けています。